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2007年09月21日

PC-98時代にはカオスなタイトルのエロゲが多かったと思うんだ

とあるゲームの発売日を調べようと、2000年に発売された『美少女ゲーム歴史大全』を久しぶりに読んでて思ったんだけど、PC-98時代のエロゲには何かとカオスなタイトルのゲームが多かった気がするんですよね。

PC-98時代はバカゲーが多くて、その内容がタイトルへ影響していたんだろうけど、当時は友人とゲームショップへ行って変なタイトルのエロゲを見付けてはネタにしてたモンです。

そんなPC-98エロゲの中でも、特にインパクトの強かったタイトルを3つ選んでみました。



JYB 〜ジャイブ〜

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ゲームとしては無名なのにタイトルだけが超有名という、メーカーさん涙目な作品。
おそらく、これ以上に間接的で直接的な(あ、日本語になってないw)タイトルは無いんじゃないかな?
「え、別に普通じゃん」って思った人は、キーボードのJ・Y・Bに書いてるひらがなを順番に声に出して読んでみて下さい。
職場など、人の多い所がベターと思われます。

で、こんなタイトルだからゲーム内容も酷いんだろうと思われそうですが、別にそんな事もなく、全体的に明るい雰囲気のバカゲーで良作らしいです。
絶対にタイトルで損してるよね、コレって。

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ちなみに、何年も前にKIRINが販売してたジャイブ(JIVE)って缶コーヒーがあったんだけど、このネタを知ってしまうと声高に好きだったとは言い辛いというw
もし、エロゲやってる知り合いが、「オレ、昔KIRINのジャイブ大好きだったんだよね・・・・」とか言ってたら、「それなんて獣姦?」とでも言ってあげましょうw



吉永サユリがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!

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「吉永小百合+The Beatles+エロゲ」のコラボレーションなタイトル。
どう考えても混ぜ方を間違ってます。


そして、この方が主人公の吉永サユリさん。

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え、女性? いやいや120%おっさんですよ。
え、侮辱罪で裁判沙汰? いやいや覚悟の上だと思いますよ。

一応この吉永サユリ氏がどんな人かと言うと、「女子高生の本分はエロだ、参考書など読まずにエロ本を読め!!」と豪語する超熱血教師。
もし勉強なんてしてる女子高生を見付けようものなら、サユリ流教育的指導の餌食です、性的な意味で。

後、忘れてはいけない大切な人物がいます。
吉永サユリ氏のライバル、まるだし先生です。

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キャラクターだけ見ると『堕落の国のアンジー』みたいな世界ですねw

つーか、タイトルに『吉永サユリがやって来る』とあるけど、この教師は最初っから学園の教師なので、もうこの時点でタイトルの意味がわからなくなっているというw

ちなみにこのゲームを制作したHARDというブランドは、1986年からエロゲを制作していた老舗中の老舗ブランド。
昔っから良作エロゲを多く制作し、PC-98の晩年期に発売された『ようこそシネマハウスへ』はPC-98ゲームの名作と言われる程の作品。
もちろん『吉永サユリがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』もバカゲーとして悪くないんだけど、この作品がHARDの最後の作品だと思うと何となく切ないw

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しかし、この吉永サユリはウザイな・・・・w



スーパーウルトラむっちんぷりぷりサイボーグマリリン DX

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やはり、このゲームは外せません!!
エロゲ史上、購入の際にショップの店員さんに言いたくないタイトルNo.1。
もしタイトル言ってる時に噛んでしまったら地獄ですw

このゲーム、タイトルからしてかなり壊れちゃってますが、実は内容の方もかなり凄い。

−−−科学者である主人公の父親が、むっちんぷりぷりなサイボーグを造ろうと大学病院から若い女性の遺体を盗み出すのだが、人工頭脳に関して研究不足だったため、何度やっても頭の悪いサイボーグしか造る事が出来ず、結局実験は失敗に終わってしまう。
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それでも諦めきれない主人公の父親は、たまたま実験室にいた主人公を電気ショックで気絶させ、了承も得ぬまま主人公の脳を勝手に抜き取ってしまう。
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脳だけの存在にされ怒り狂う主人公をよそ目に父親は実験を繰り返していたのだが、突然研究室に「世界はあたしたちのものよ、ウッフーン軍団」と名乗る一味が、父親の造るサイボーグを盗みにやってくる。
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父親はむっちんぷりぷりなサイボーグを盗まれまいと、脳を抜き取り不要になった主人公の体を新型サイボーグと言い張り、何も知らない「世界はあたしたちのものよ、ウッフーン軍団」一味は主人公の体をサイボーグと信じてアジトに持ち帰ってしまう。
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自分の体が無くなってしまった主人公は、父親の手によりむっちんぷりぷりなサイボーグに自分の脳を移植され、スーパーウルトラむっちんぷりぷりサイボーグ『マリリンDX』となり、自分の体を取り戻す為に「世界はあたしたちのものよ、ウッフーン軍団」のアジトに乗り込むのだった。

その前に、取り合えず父親は殴っておいた−−−

という、かなりカオスな内容。バカゲーレベルも最高値です。

ストーリー中のギャグなどはかなり面白いんだけど、このゲームをやってると、この会社が、88時代からエロゲー業界を引っ張って来ていたとは思えなくなってきますw
何となく『天使たちの午後』シリーズの制作を止めた辺りから、「え?」って思ってしまう様なゲームを多く出してた様な気が・・・・

あれかな?
枝分かれしていく内に、優秀な人材が余所に行ってしまったってヤツかな?



と、まぁこんな感じです。

他にも、HARDの『はっちゃけあやよさん』シリーズや、ファミリーソフトの『韋駄天いかせ男』シリーズ、イリュージョンの『もっこりまん』シリーズなどなど、まだ多くあるんですが、個人的にこの3つは外せないって事で。

最近のエロゲは全然わからないんだけど、2003年に発売された『恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの』ってタイトルは凄かったですね。
「ソレってタイトルじゃなくて説明じゃん」みたいなw

こーいったタイトルが多いからエロゲは面白いと思う訳ですよ。

後、何かカオスな場所に貼っておくと良い事が起こるらしいんで、取り合えず貼っておきます。

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        ノ |_   ll__l---||_       Nice boat.
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