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2007年09月15日

【PC98版】 ウォーターフロント・アドベンチャー

1990年4月26日にHARDから発売されたアドベンチャーゲーム。

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発売元/HARD
定価/3800円


当時ブームだった(らしい)ウォーターフロントを題材にしたアドベンチャーゲーム。
1989年に実際にあった横浜博覧会が舞台となっていますが、もちろんパビリオンの名称等は微妙に変更されています。



ただいま開催中の横浜博で、主人公の彼女エミが謎の男Mr.Hにさらわれてしまった。
Mr.Hの要求は女の子の使用済みパンティ10枚。
主人公は彼女を救出するため、横浜博の会場へと向かい様々なブースにいるコンパニオン達から着用しているパンティを言葉巧みに奪っていく事を決意するのだった。

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会場近くの横浜駅に着いた主人公。
天気が良くて、普段ならまったりとした気分になろうというモノですが、今日は彼女を救うために10枚のパンティを強奪するという難題をこなさなければなりません。
主人公からすれば、今日の横浜博は云わば戦場。
「これは犯罪じゃない、彼女を救うためのれっきとした大義なんだ!!」と自己暗示をかけ不安を解いていると、どことなく力が溢れてきます。
そんな偉大なHENTAIパワーを得て、会場へ向かうゴンドラ乗り場に行くと、男ばかりのムサ苦しい中に女の子を発見!!
どうやら女の子も行き先は同じの様子。
都合の良い事に、ここに来る前に拾ったゴンドラ無料搭乗券が二枚あります。
ただ、搭乗券は一枚500円、遠足のお菓子並みの価格。
「ナンパには弱すぎるか?」と思いつつも、無料搭乗券をエサに女の子を誘うと、とても嬉しそうにOKしてくれました。
「安い女の子だな・・・」と思いながらも、二人を乗せたゴンドラは横浜博の会場へと進んでいきました。

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ゴンドラに乗って暫くした頃、主人公に天の声が・・・・
『ユー、襲っちゃいなYO!!』
よく考えてみれば、パンティは誰のでも良い訳ですし、ゴンドラがある程度進み、周りに誰も居ない今なら強奪する事も可能・・・・
もうそろそろ目的地も到着してしまいますし、やるなら今しかありません!!
「ここしかないッ!!」
そう言いながら女の子の体に手をやった瞬間、主人公の頭部にもの凄い衝撃が・・・・・
何と、女の子が必死に抵抗し、主人公の頭に向けて鉄パイプを振り下ろしてくるのでした。
自業自得とは言え、正直シャレになりません。
しかし、ココで引いてしまっては叩かれ損。
鉄パイプをマトモに喰らいながらも、主人公は一歩も引かず襲い続けます。
熾烈なパンティ争奪戦を制し、赤いパンティをGETした主人公は、逃げる様にゴンドラを後にし、やっとの事で目的地の横浜博の会場に到着するのでした。

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早速入場券を購入し、各パビリオンのコンパニオン探しです。
まずは一番近くの『松上館』へ向かう事に。
すると、タイミング良く松上館のコンパニオンの女の子が立っていました。
取り合えず話しかけてみるものの、いまいち主人公の話に興味を持ってくれません。
こんな調子ではパンティを手に入れるのに時間がかかり過ぎてしまいます。
何かキッカケは無いかと頭を働かせていると、『ジャンケンをして主人公が勝った場合はタダでパンティを、主人公が負けた場合は2000円でパンティを買い取る』という、ドッチに転んでもパンティが手に入るギャンブルを思いつきます。
しかし、女の子からすればあまりにもメリットのないギャンブル。
そうそう引き受けてはくれないだろうと考えていた主人公の思いとは裏腹に、ギャンブルというゲーム性に興味を持った女の子はノリノリでOKを出してくれました。
どうやら、この女の子も頭が弱い様子。
女の子の気が変わる前に、ジャンケン勝負開始です!!

・・・・・やはり運否天賦のジャンケン、横浜博に着く前からパンティを奪う事が出来た主人公に運の流れは来ていたらしく、あっさりと勝利し、女の子が穿いていた黄色いパンティの奪取に成功。
順調にパンティの数を増やしつつ、今度は『MEC W&Cパビリオン』へと向かう事にしました。

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『MEC W&C』に着くと、コンパニオンの女の子がお客の対応をしていました。
何でも答えてくれる女の子を見た主人公は、客のフリをして「パンティを下さい」と言ってみるも、当然の事ながら完全無視を決め込まれてしまいます。
「何とかして女の子から自主的にパンティを脱がざるを得ない状況を作る事は出来ないだろうか・・・・」と考えていると、長時間立ち仕事で休憩も取っていない女の子を何かしらで驚かせ失禁させる作戦を思い付きました。
「これで行こう!!」
そうと決まれば善は急げです。
休憩に入る前の女の子をジェットコースター乗り場に誘い出し、何度も何度も乗っていると、急に女の子の様子がおかしくなりました。
どうやら作戦は成功した様です。
作戦が上手くいき上機嫌な主人公は、紳士的に汚れたパンティの処理を買って出ましたが、女の子は頑なに脱ごうとはしません。
埒があかないと感じた主人公は、結局女の子からパンティを強奪。
無事(?)水色のパンティを手に入れる事に成功しました。
順調に3つのパンティを得た主人公は、4つ目のパンティを求め、横浜博内のパビリオンを片っ端から回っていくのでした。


10枚のパンティを得る為に奔走する主人公。

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しかし、女の子達もガードが固く一筋縄ではいきません。
道端に落ちていた芸能人のサイン色紙で女の子を釣ったり、パビリオンの女の子を人気の少ない所へ連れて行くために、わざと商品を万引きをしたりと、主人公の行動も多様になってきます。

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そして、パンティを10枚集め、Mr.Hと対峙する主人公に襲い掛かる最後のどんでん返し。
主人公は、彼女のエミを無事救出する事が出来るのか!?

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1990年はエロゲーでもストーリーがしっかりしたゲームが多いのに、コレは何というか『バカゲー』としか言えない内容。超80s風味。
つーか、この時期にまだフロッピー1枚という規模の小ささも寂し過ぎです。
翌月に発売された『ランス2 -反逆の少女たち-』は6枚組なのになぁ・・・・

でも、決してダメな部分ばかりじゃなく、この『ウォーターフロント・アドベンチャー』は、ハッピーエンドが2種類あるという、当時では珍しいマルチエンディング方式を取ってるんですよね。
89年の11月に発売され、エロゲーのマルチエンディング方式の元祖と言われる『天使たちの午後V 〜リボン〜』で、ちょっとずつエロゲーにもマルチエンディング方式が流行って来ていたんだろうけど、フロッピー1枚でマルチエンディングをやってるゲームは、多分コレだけなんじゃないかな?
でも、最初の【ゴンドラに乗る】か【シーバスに乗るか】でほとんどエンディングが決まってしまうので、マルチエンディングと言うには弱いかもしれませんw

あ、最後になりましたが、実はこのゲーム全然エロくありませんよ?w

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posted by hisabilly at 02:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC-98エロゲー>あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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