ホントならもっと紹介する作品があったんだけど、あまりにも数が膨れ上がってしまったので、同メーカー作品は一つまでとしました。
佳作の多いシーズウェアやPILが多くなり過ぎたんですよw
それと、隠れた名作と言われている『メッセンジャーフロムダークナイト』などの作品も、知ってる人が少なそうなので今回は除外しました。
前回は獲得点数順に並べましたが、今回は獲得点数とは関係なく発売順に並べてます。
それと、またオレの一言が添えられていますが、今回は正直長いので読む価値はなさそうですw
それでは、ど〜ぞッ!!

| 作品名 | AMBIVALENZ 〜二律背反〜 |
| メーカー | アリスソフト |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 発売日 | 1994年4月28日 |
| 獲得点数 | 6・8・7・7 |
| オレ's 一言 | アリスソフト初(だったかな?)のシリアスなアドベンチャーゲーム。 シリアス路線でもギャグ路線でも出来の良いモノを作れるアリスソフトは、やっぱスゴイですよね〜 でも、個人的にアリスソフトのシリアスなアドベンチャーは、必要以上に格好つけ過ぎで好きじゃなかったりw |

| 作品名 | スチームハーツ |
| メーカー | 戯画 |
| ジャンル | シューティング |
| 発売日 | 1994年3月11日 |
| 獲得点数 | 4・5・5・6 |
| オレ's 一言 | 後にPCエンジンやセガサターンにも移植された、PC-98エロゲーには珍しいシューティングゲーム。 両性具有の主人公ってのも珍しいですね。 当時から戯画のエロゲーは一筋縄には往きません。 後、戯画のエロゲーは精液の多さも一筋縄には往きません、流石です。 獲得点数の少なさは「キーボードでプレイし辛いから」との事。厳しいなぁ。 |

| 作品名 | リビドー7 |
| メーカー | LIBIDO |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 発売日 | 1994年6月3日 |
| 獲得点数 | 5・7・6・8 |
| オレ's 一言 | LIBIDOの名を一気に知らしめた紙芝居エロゲー。もちろんゲーム性は皆無。 Hのみを前面に押し出した作品だった事もありメチャ売れたらしく、続編の『リビドー7 IMPACT』ではスカトロ要素大幅パワーアップで発売。賛否の分かれる作品でした。 ちなみに、当時とある雑誌で「このゲームが売れる様ならエロゲー業界に未来はない!」と言う記事を見たのですが、現在のエロゲーの発売タイトル数をみる限り、どうやら予測は外れてしまったみたいですね。 つーか、ジャンルの幅を狭める様な意見って良くないよね。 |

| 作品名 | 野々村病院の人々 |
| メーカー | Silky's |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 発売日 | 1994年6月30日 |
| 獲得点数 | 7・8・8・7 |
| オレ's 一言 | シリアスでもありコミカルでもある、Silky'sらしいマルチエンディング形式のアドベンチャーゲーム。 PC-98からセガサターンへ移植された、数少ないX指定ゲームだったりします。 PC-98版の評判が良かった事もあり、サターン版はかなりの本数を販売したらしく、PCを持っていなかった友人も発売日に買ってました。 みんなX指定という甘美な罠に殺られてしまった訳ですなw まぁ、実際かなり面白いんで失敗って事はないでしょうけどね。 |

| 作品名 | ロマンスは剣の輝き |
| メーカー | フェアリーテール |
| ジャンル | シミュレーションロールプレイング |
| 発売日 | 1995年6月23日 |
| 獲得点数 | 6・8・7・9 |
| オレ's 一言 | ストーリーは良い感じだけど、時間のかかる戦闘やランダム過ぎるダメージ値など、面倒になる点もチラホラ。でもゲーム自体は結構簡単なのでサクサク進めます。 確か敵とのレベルの差が広かったら自動的にKILLしてくれてた様な・・・・ うーん、プレイしたのがもう10年以上も前だから記憶が曖昧だw 後にWin95版で続編が発売されましたが、何を血迷ったか18禁じゃなかったんですよね。 結局人気の程は・・・・・まぁ、推して知るべしってヤツですw |

| 作品名 | 猟奇の檻 |
| メーカー | PLANTECH |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 発売日 | 1995年8月25日 |
| 獲得点数 | 6・6・6・7 |
| オレ's 一言 | 主人公の勤務先の零式百貨店内で起こる行方不明事件を捜査していくアドベンチャーゲーム。 2004年に『真説 猟奇の檻』というタイトルでリメイクされました。 殿堂入りした『猟奇の檻 第2章』と比べると、難易度がメチャ高く、それ故に解体バッドエンドを何度も見たって人も多いんじゃないかな? それでは、支店から本店への異例と言える転勤を果たしたポルナレフさんに事件の調査結果を聞いてみましょう。
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| 作品名 | 遺作 |
| メーカー | elf |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 発売日 | 1995年8月25日 |
| 獲得点数 | 7・8・8・7 |
| オレ's 一言 | 『○作』シリーズの一作目。 絶妙な謎解き、恐怖を煽る音楽、クラスメイトが一人消えていく度に覚える焦燥感、どれを取っても名作と呼ぶに相応しいエロゲーです。 殿堂入りしなかったのが不思議なくらい。 全員が遺作の餌食となり、命からがら旧校舎を脱出した時のクラスメイトの絶望に満ちた表情は一見の価値ありです。 ちなみにHAPPY ENDへ直行した場合、全然エロくありませんw |

| 作品名 | 学園ソドム 〜教室の牝奴隷達〜 |
| メーカー | PIL |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 発売日 | 1995年9月8日 |
| 獲得点数 | 5・9・8・8 |
| オレ's 一言 | 脱獄した死刑囚が、主人公が教育実習をしている女子高の一クラスを占拠し、主人公および女生徒40人を人質に取って好き放題やっちゃうと言う、今では発売出来るかどうかも怪しい名作エロゲー。 このゲームが発売される3か月前の1995年6月21日に『全日空857便ハイジャック事件』が起こってるから、実際よく発売に踏み切れたなって思いますよね。 そういえば当時、とあるエロゲ雑誌の【男性キャラ人気ランキング】で、灰田(死刑囚)がランスに次ぐ2位になっていました。 いやいやいやいや、灰田はダメだろw |

| 作品名 | EVE 〜burst error〜 |
| メーカー | シーズウェア |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 発売日 | 1995年11月22日 |
| 獲得点数 | 9・7・8・5 |
| オレ's 一言 | 今でも続編が作られている、PC-98エロゲーの名作アドベンチャー。 まぁ、一番最初の作品の出来が良過ぎた為に、続編のほとんどが黒歴史化されてしまってるという悲惨な状態だったりするのですが。 名作と言われてる割に獲得点数が少ないのは、『マルチサイトシステム』の面倒さがあるみたいです。 ストーリーを隅々まで楽しめる良いシステムだと思うんですけどね。 個人的に、このシステムの強化版が『A.D.M.S.』だと勝手に思ってたりw もし今からプレイしようと思ってる人は、2007年4月号のメガストアに『EVE 〜burst error〜』が収録されてるのでオススメ、安いし。 つーか、このゲームに限らず、シーズウェアの作品には絶対に超巨乳なキャラが出てくるよね? 『XENON』のトレイシーとか『エイミー』の瞳とか。 う〜ん、シーズウェアって巨乳ブランドだったんだっけ? |

| 作品名 | VIPER - V16 |
| メーカー | ソニア |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 発売日 | 1995年12月22日 |
| 獲得点数 | 7・5・5・6 |
| オレ's 一言 | 当時のエロゲーアニメーション技術において他の追随を許さなかったVIPERシリーズの、『GTS』や『CTR』に並ぶ人気作。 でも、VIPERシリーズはゲーム性が乏しいからエロゲーと言うよりもHアニメな感じ。獲得点数が低いのも、結局は絵の好みだけで好き嫌いがハッキリ分かれてしまうからなんでしょうね。 ちなみに『V16』のRISEは大人気で、『GTB』や『GT1』と続編が作られましたが、『GT1』のバグの酷さに愛想を尽かしたユーザーがメチャ居たとか居なかったとか。 バグもそうだけど、ソニアはソフ倫脱会とか色々大胆な事してましたね。脱会した頃、雑誌でソニアの広告を見た時はビックリしましたよ。 |

| 作品名 | 悪夢 〜青い果実の散花〜 |
| メーカー | スタジオメビウス |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 発売日 | 1996年4月26日 |
| 獲得点数 | 8・7・7・7 |
| オレ's 一言 | 修学旅行中だった有名美少女学校のバスをジャックし、殺害、監禁、凌辱、と非道の限りを尽くす元祖鬼畜エロゲー。 今では学園ソドム同様発売出来るか微妙な作品です。 もしかすると、行動の決定権が全てプレイヤーな分、悪夢の方が学園ソドムよりヤバいかも。 当時は絵の人気もあってかなり売れたらしく、この作品以降鬼畜なエロゲーが多く発売される様になりました。 ちなみに、Win95版では超棒読みの音声を堪能出来ますので、プレイするならWin95版がオススメですw |

| 作品名 | 痕 〜きずあと〜 |
| メーカー | Leaf |
| ジャンル | ビジュアルノベル |
| 発売日 | 1996年7月19日 |
| 獲得点数 | 6・8・7・7 |
| オレ's 一言 | 『雫』に続くLeafのビジュアルノベル第2弾で、説明不要の名作。 今だから思う事なんだろうけど、「この獲得点数の低さは納得がいかない!」って思う人も多いんじゃないかな? 当時友人がかなりハマっていて、『雫』しかプレイしてなかったオレに対し熱弁してくれたおかげ(せい?)もあってか、プレイする前からお腹いっぱいになってしまい、結局プレイせずに今に至ってたりするんですよねw そして、その友人が数年前に発売されたリニューアル版も購入してたので「久しぶりのプレイは面白かったかい?」と感想を聞いた所「うん、面長だったよ」との事。 友人、それ感想やない! 人相やないか! つーか、それ位ならオレでもパッケージ見れば分かるさw |

| 作品名 | Piaキャロットへようこそ!! |
| メーカー | カクテルソフト |
| ジャンル | シミュレーション |
| 発売日 | 1996年7月26日 |
| 獲得点数 | 8・8・8・7 |
| オレ's 一言 | PC-98晩年に発売されたカクテルソフトの看板作品。 難易度が低めで、ワンプレイの時間が短く遊びやすいのが魅力的。育成シミュレーションなのに、別にムリに鍛えなくてもプレイ中のボーナスだけでも十分ニンジンが貯まるし。 今でも数多くの続編が発売され、何故か麻雀にまでなってしまったみたいですが、レトロエロゲーマーなオレにはG.P.とかG.O.とか言われても全然分かんねーです・・・・・何?ガンダム? それより何よりオフィシャル見てビックリしたんだけど、EVEまで麻雀になってたのね。 「事件当日のアリバイを聞きたいですって? それなら麻雀で勝負よ!!」みたいな? |

| 作品名 | Rookies |
| メーカー | 海月製作所 |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 発売日 | 1997年1月31日 |
| 獲得点数 | 9・7・7・6 |
| オレ's 一言 | 『ラブ・エスカレーター』で有名な海月製作所の名作アドベンチャー。個人的には『超』を付けたい位の名作。 犯人の手により事件究明の道を完全に断たれ、初めて挫折というモノを味わい諦めかけた主人公。そんな時、恋人や仲間達の厳しいくも温かい言葉から「何事にも挫けなかった昔の自分」を思い出し、再び事件究明に向け奮闘するという、そんな主人公の姿に熱いモノが込み上げて来ます。 古臭い、青臭いと言われるかもしれないけど、こういう熱いストーリーはやっぱ良いですよ。 当然ですが、ジャンプの某野球マンガとは全然関係ありません。 まぁ、どちらも「感動する」って部分では共通してるんだけどね。 |
以上、14作品でした。
『EVE』や『痕』など、思ってたよりも獲得点数が少ないエロゲーが結構あったんじゃないでしょうか?
まぁ、少ないと言ってもこれらは他のPC-98エロゲーの獲得点数と比べると、かなり高得点ではあるんですけどね。
今回紹介した作品の大半はWindowsに移植されているので、気になった人はプレイしてみるのも良い感じだと思います。
XPやVistaに対応してるかは知りませんがw
ちなみに94年6月〜97年6月までの最低獲得点数を受けた作品は、Z・KILLの『極楽麻雀』で13点でした。
基本的に麻雀の評価は低めだから仕方ないにしても、40点中13点ってのは群を抜いてますねぇ。
麻雀以外で獲得点数が低く、まだ知っている人がいそうな作品で言えば、『淫内感染』などで有名なZyXの『Hercequary』が16点でした。
こういう感じで獲得点数に幅が出来てるのを見ると、如何にエロゲーは名作と残念作が入り混じってるかってのがよく分かりますね。
今は知りませんが、当時の地雷エロゲーはホントにつまんないですから・・・・
ちょっと話は変わって、最近エンディングがエロエロな事で有名な『スーパーヅガン』のアニメ版にハマって毎日2話ずつ観てました。
声優に詳しくないオレでも「有名な人使ってるなぁ」って分かる位豪華な顔ぶれ。
麻雀に詳しくなくても楽しめるから、観た事ない人は是非是非!!
作画監督が中嶋敦子さんなので、普通なら『めぞん一刻』や『らんま1/2』などを思い浮かべるであろう所を、何故か一番最初に思い付いたモノがソニアの『あにまーじゃん』だったというオレは、恐らくゲーム脳ならぬエロゲー脳なんでしょうね。


エロゲー脳とは最高にステキさ、体がほてってしまう(キャプテン・トーマス談
ホントにおしまい。




http://www.stoneheads.co.jp/pil/slash/product/masq/index.shtml
へへッ、オレを本気にさせる良いリンクだったぜッ!!(バカ
しっかしボーイズラブとは、もう何でもありだなぁ・・・・
>ちなみに、当時とある雑誌で「このゲームが売れる様ならエロゲー業界に未来はない!」と言う記事を見たのですが、
Libido自体の未来が無くなってしまったような…。
エロゲーは日本独特感もありますし、業界を応援しています。頑張って欲しいです。
あと、仙台にあった「ちびっこビル」って今、どうなっちゃったんでしょうかネ?
お久しぶりです、そしてありがとうございます。
そう言ってくれるとヤル気がガシガシ上がってきますよ!!
確かにエロゲーの未来が無くなる変わりに、LIBIDOが無くなってしまいましたねw
『放課後恋愛倶楽部』など、Win95以降の作品はHなだけって訳でもなかった(マニア倶楽部は置いておいて)のに残念ですよ〜
「ちびっこビル」は、どうなのかな?
ボクも分りませんが、何か今でも残ってそうな気もしますね。
AMBIVALENZ は当時、とくに期待もせずなにげなく買ったのですが、
プレイ後は、思い出に残るゲームになりました。
ゲーム中のヒントやイベントのキッカケをくれるのが妹っていうのもなかなか良い感じでしたね。
どんなイベントにでも参加してる分、ヒロインよりも主人公の妹の方が目立ってますし。
当時、一番最初のプレイで妹を攻略しようと頑張ってみたのも良い思い出です・・・・
モチロン攻略出来ませんでしたがw
AMBIVALENZは面白いってよく聞きますねぇ。
うーむ、やっぱり最後までプレイするべきだったか・・・