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2007年11月26日

『堀井雄二ミステリー三部作』のちょっとHなシーンを移植別に集めてみた

堀井雄二氏の作品には、『ドラクエT』の宿屋の店主、『ドラクエU』のあぶない水着、『ドラクエV』のぱふぱふ小屋などなど、何かとアダルトなイメージを連想させるシーンが多く登場します。

今回はそんなアダルトな雰囲気を上手く盛り込んだ堀井雄二氏の初期作品、『堀井ミステリー三部作』のちょっとHシーンを、移植された機種別(PC-6001版を除く)に簡単な比較をしてみました。

ご存知ない人もいると思うんで説明すると『堀井ミステリー三部作』とは下記の三作の事で。

「犯人はヤス」で有名な『ポートピア連続殺人事件』
ファミコン版以前と以降で犯人の違う『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』
唯一家庭用ゲーム機に移植されなかった『軽井沢誘拐案内』

どの作品も色々な機種に移植された名作です。
個人的に『軽井沢誘拐案内』は名作と呼ぶには微妙ですが・・・・

それでは、ポートピア連続殺人事件→オホーツクに消ゆ→軽井沢誘拐案内の順にどうぞッ!!



ポートピア連続殺人事件

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三部作の第一作目であり、推理サスペンスゲームの初期の名作。
本当はこんな視点から見るのは間違ってるんですが、どの移植作にもヤスの裸以外にHなCGは全くありません。
ですが、直接入力方式で会話がほとんどないPC-88版とは違い、ファミコン版はキャラクターやイベントが増えている為、取調べ中の返答がおもしろくなっています。
屋敷の地下迷路もファミコン版から取り入れられました。
そういえば、よく「PC版ではゲームが始まってすぐにヤスを逮捕出来る裏技がある」という話を聞きますが、アレってガセですよね?

女性相手の取調べに定評のあるボス。
ふみえ【ファミコン版】
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ゆきこ【ファミコン版】
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おこい【ファミコン版】
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PC-88版の必要以上に胸元を開いたおこい。
おこい【PC-88版】
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ドラクエVのぱふぱふ小屋と似た感のある『新劇シルバー』
新劇シルバー【PC-88版】
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新劇シルバー【ファミコン版】
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みんな大好き、間野康彦(通称ヤス)。
ヤス【PC-88版】
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ヤス【ファミコン版】
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北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ

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おそらく三部作の中で一番多くの機種に移植されている作品。
PC-98版は移植された中で一番新しく(携帯アプリ等を除く)、ファミコン版発売から5年後の1992年にゲームブックとして発売されました。
一応CG以外はファミコン版と全く同じなのですが、ファミコン版と少しフラグの立て方が違うので、あまり必要のない選択肢まで選ばなきゃならないという手間な内容でした。
それと、同タイトルの移植ゲームとしては珍しく、ファミコン版以前と以降とで犯人が違い、PC-88版ではファミコン版の犯人が温泉で殺されています。
そのせいもあり、PC-88版には炭鉱イベントなどは存在しませんでした。
結構ムチャな設定のPC-88版でしたが、絵柄が一番雰囲気に合っていた気がしますね。
でも、PC-88版にはH要員のめぐみがいませんですよ?

客に向かって「帰って!!」と言い放つアケミ
アケミ【PC-88版】
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アケミ【ファミコン版】
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アケミ【PC-98版】
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移植される度に人が変わってる様にしか思えないルナ
ルナ【PC-88版】
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ルナ【ファミコン版】
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ルナ【PC-98版】
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ファミコン版だけ胸元が肌蹴ている、弄ばれた上に捨てられそうになったとく子さん
とく子【PC-88版】
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とく子【ファミコン版】
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とく子【PC-98版】
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3時間のロスもなんのその、芸者さん菊奴
菊奴【PC-88版】
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菊奴【ファミコン版】
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菊奴【PC-98版】
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重要イベントは温泉のみなめぐみ
めぐみ【ファミコン版】
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めぐみ【PC-98版】
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真紀子とゆかりとゲンさんの水着姿
真紀子とゆかりとゲンさん【ファミコン版】
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真紀子とゆかりとゲンさん【PC-98版】
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ウェディング姿の真紀子と役得な部下・猿渡
真紀子と猿渡【PC-88版】
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真紀子と猿渡【ファミコン版】
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真紀子と猿渡【PC-98版】
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軽井沢誘拐案内

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『堀井ミステリー三部作』の最終作で、唯一家庭用ゲーム機に移植されなかった作品・・・・と言うよりも、おそらく移植出来なかった作品。
何といってもエロさが一般ゲームのソレとはレベルが違います。
もうほとんどエロゲーの域。
そのエロさに加えて、主人公が素手で山を粉砕したり、神様が近くの湖に住んでたりと、かなり現実離れしたイベントのせいで、もの凄いバカゲー臭が漂ってます。
正直シリアスな物語を期待すると痛い目に合う事請け合い。
ただ、このゲームには、コマンド選択方式・直接入力方式・カーソル選択方式・ダンジョン・各章構成・RPG要素などなど、様々なシステムが取り入れられていて、そんなゴチャゴチャしてしまいそうな所を上手くまとめてる点が凄い所です。

主人公の彼女クミコ
クミコ【PC-88版】
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第二のヒロイン、露出狂高校生のあさみ
あさみ【PC-88版】
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ポートピア連続殺人事件からの再登場、ヤスの妹ふみえ
ふみえ【PC-88版】
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クミコの妹で今回の事件の被害者なぎさ
なぎさ【PC-88版】
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以上ですが、どうだったでしょうか?

『軽井沢誘拐案内』は別格ですが、他の二作品では意外にもファミコン版に移植されたゲームの方が、CGだけじゃなく文章などのHっぽさが強い様に思われます。
基本的に「エロいの全然OK!!」なPC版とは違い、Hな表現が制限されるファミコン版だからこそ、そういう表現の面白さが際立っているのかもしれません。
当時、『オホーツクに消ゆ』のめぐみのバスタオルを取る裏技は、胸に1ドット違う色が付いているというだけで、なかなか衝撃的な事だったらしいですし。
今で言えば、「とあるエロゲ作品が修正忘れで回収になり、別にその作品に興味はないのに一本線見たさにヤフオクで落札する人続出!」みたいな、極端に言えばそんな感じでしょうか。
でも、裏技とはいえ、よくエロに厳しい任天堂の審査を通過したものですね・・・・

とにかく、ちょっとHなシーンは物語をリアルにするのに重要なツールだと思うのでバンバン入れて欲しいトコロ。
SEX、DRUG、VIOLENCE・・・・ベタだけどやっぱり惹かれます。
でも、そこに重きを置くとどれも似た様な作品になってしまうという落とし穴。
よくあるよね、「またこの展開か・・・・」って作品w

次回は、『堀井ミステリー三部作』のちょっとした小ネタを紹介します。

2007年11月02日

『'88年度 人気エロゲー TOP10』を今更ながら振り返ってみる

またまた久しぶりに、当時コンプティーク誌内で行なわれた『Hパソコンゲームソフト '88 ベスト10』を今更ながら振り返ってみようと思います。

1988年は、触手で有名なD.O.の前身ブランド【アダルティン】がデビューした年であり、フェアリーテールの初期の良作『リップスティック・アドベンチャー』、ASCIIの名作『カオスエンジェル』が発売された年でもあります。
宇宙企画が実写取り込み物のエロゲーを発売したのもこの時期ですね。

そんな感じで「1988年度 人気エロゲー TOP10」を・・・・ドーゾ。



第10位 すてぃる・そーど for ADULT

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■フェアリーテール■88年7月発売■4800円■アクションRPG

突如現れた悪魔"インコーマ"によって、平和の国フォルファラールが制圧され、5人の姫たちがそれぞれの城へ幽閉されてしまう。
主人公は幽閉された姫たちを救い、インコーマの野望を阻止すべく城へと向かった・・・・

剣や魔法で敵を倒し、様々なトラップを回避しながら進むアクションRPG。
終始コミカルな雰囲気で進み、ゲームオーバーになっても主人公のHな画像が見られる、負けても嬉しい仕様。
それも、全ての階でゲームオーバー画像が違うという拘りは、さすが蛭田氏って感じです。
難易度的には、序盤は簡単だけど、後半、とくにラスボス"インコーマ"の強さはシャレにならない・・・・
かなり前、当時のテクノポリスに載ってた改造プログラムでクリアしようとしたんだけど、何度打ち込んでもsyntax errorが返って来てクリアする事が出来なかった悲しい思い出があったり。
知識が無いってのは辛いね、今もないけどw



第9位 TWILIGHT ZONE partU 〜なぎさの館〜

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■グレイト■88年10月発売■7800円■ロールプレイング

ガールフレンドの陽子と待ち合わせをしていた主人公だったが、約束の時間になっても陽子は現れない。
不安に思っていると、突然見知らぬ老婆に声をかけられ、主人公の真後ろを指差し「陽子はあそこだよ、行ってやんな・・・・」と伝えられる。
振り返った主人公が目にしたものは、先程まで存在しなかった細い道と、その先に聳え立つ『なぎさの館』と呼ばれる洋館だった・・・・

館に住む女の子達とヤリまくって経験を積み、なぎさに捕らわれた陽子を救い出すという内容。
館に入った時は服を着ているけど、服を着ていると女の子が全く相手してくれないので、まずロッカールームで服を脱ぎ、勃起薬を飲む事から始まります。
つーか、勝手に部屋に侵入して来た『裸で超絶オッキした知らない男』を受け入れる女の子ってどうなんでしょうね?
3Dダンジョンは同じ様な風景ばかりなので、マップを描きながらじゃないと辛いです。



第8位 東京女子高制服を脱いだ図鑑

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■NEW SYSTEM HOUSE OH!■88年1月発売■7800円■CG集

ロリな絵で当時大人気だった内山亜紀氏を起用したHCG集。

渋谷や新宿など、東京都の女の子を選択しCGを見る。
おそらく都内の制服を参考にして作られているんだろうけど、イマイチよくわからない・・・・
つーか、制服は着てるけど脱いでるっていう訳のわからないコンセプトなんで、ほとんどが下半身裸というマニアックなCGなのですw
後に『超番外制服図鑑+』という続編が発売されるんだけど、ソッチはもう制服ですらないというw



第7位 GENJI

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■HOT・B■88年12月発売■8800円■アドベンチャー

平安の昔の夜、都に近い北山の奥が奇怪に光った。
人々はそれを『ひかりもの』と呼び不吉な出来事の前触れではないかと恐れ、人々の不安は日に日に深まっていった。
その出来事から都には災難が相次ぎ、それから一ヵ月後、桂川の河原で一人の女が犯された上に心臓を抉られるという惨殺体で発見された。
自身の血縁にあたる女の死に事態の重さを痛感した帝は、自身の最も信用する源氏中将をその事件の調査員に任命した・・・・

源氏物語で有名な光源氏が主役のタイムサスペンスアドベンチャー。
『妖姫伝』や『DNA』などのエグい内容のゲームに定評のあるHOT・Bが制作しているだけあって、さすがに雰囲気があります。
ただ、間違っては無いんだけど、『襲う』のコマンドが『DO』ってのはどうかと思います。



第6位 かわいさとみのなかよくしてネ

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■宇宙企画■88年4月発売■7800円■ボードゲーム

当時AV女優として活躍していた かわいさとみ氏 とポーカー勝負をする脱衣カードゲーム。

持ち点の奪い合いで、相手の持ち点を0にすれば一枚ずつ脱いでくれます。
相手側は手が悪いとすぐに降りるので勝負がかなり長くなるけど、難易度自体は高くないので、根気よくプレイすればクリア出来るはず。
この他にも宇宙企画は当時のAV女優物のエロゲーを数本発売していたけど、他の作品を寄せ付けず上位にいるって事は、当時の かわいさとみ氏 の人気は凄かったって事なのかな?
wikiを見てみると、2005年にDVDBOXまで発売されてるみたいだし。
う〜ん・・・・AV関係はサッパリだw



第5位 私立探偵マックス 潜入!! 謎の女子校

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■アグミックス■88年?月発売■8030円■アドベンチャーRPG

セダッカ太陽系のコロニー学園【聖クロア女学園】で、校長と理事長の遺体が発見された。
報道機関には自殺と発表してあるが、どうやら遺体の状況から他殺である事に間違いはないという。
宇宙軍情報局は事件究明の為、コロニー学園に二人のエージェントを送り込んだが、共に行方が知れぬ状況。
思いがけない事態に困惑する宇宙軍情報局は、ついに"ある私立探偵"に事件の解明を依頼する事となる。
その探偵こそ、特殊A級エスパーのMAXという男だった・・・・

女子寮内を探索しながら、寮内で見付けた女の子を片っ端から襲っていき情報を集めるアドベンチャーRPG。
探偵物なのに推理っぽい要素は全くないという、かなりシンプルな作り。
女の子を襲えば襲うほど強くなるMAXは、正に「脱げば脱ぐほど強くなる!」の裸神活殺拳みたいな男ですw
他のMAXシリーズもそうだけど、アグミックスは通販専用のゲームを多く発売してて、この作品も通販専用だったりするのですが、もし一般店舗で販売してたら沢山売れてたんじゃないかなぁ・・・・?



第4位 美少女写真館 partV 恐怖の館編

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■HARD■88年8月発売■6800円■アドベンチャーRPG

1階が写真屋、2〜4階が所属モデルの下宿という美少女写真館で、新人の女の子を撮影していくカメラシュミレーション。

前作の撮影ONLYなゲームではなく、館内で女の子を見付けて撮影をするといったRPG要素が追加。
ただ、完全女子寮の館内は、痴漢防止の地雷や落とし穴など、様々なトラップがあり、それらにかかるとダメージやストレスを受け病院送り(ゲームオーバー)になってしまう為、ダメージ値とストレス値を上手く調節しながら進める必要があります。
他にないタイプの新しいゲームを作るHARDならではのゲームですね。
それと、当時には珍しくクリア後のギャラリーモードっぽいモノがあったりします。



第3位 Apple・Club 1&2

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■フェアリーテール■88年6月・9月発売■3800円■ボードゲーム

1は七ならべ、2はドンジャラを題材にした脱衣ボードゲーム。

コレは以前紹介した事があるのでスルーしますw
「詳しく見てやっても良いぞ」って人は下からどうぞ。

【PC98版】 Apple・Club 1
【PC98版】 あっぷる・くらぶ 2

個人的に1作目の七ならべはオススメです。
2作目は・・・・・ドンジャラ好きならって感じかな?w



第2位 天使たちの午後U 番外編

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■JAST■88年5月発売■7800円■アドベンチャー

主人公の父は関連会社を7つも持つ"柳沢グループ"の会長だが、主人公との血の繋がりは無い。
幼い頃、母が主人公を連れて再婚したのだ。
その義父には、バイオリンをやっている梢という一人娘がいた。
あれから7年、いつしか主人公と梢は共に愛し合う関係となり、互いが結ばれた時から半年程過ぎたある日、義父の意向により急遽主人公の海外出張が決定した。
主人公は梢に別れを伝える事が出来ず、とうとう出発前日の土曜日になってしまう。
もう伝えるには今日しかない。
主人公は踏ん切りのつかないまま梢に会いに行くのだが・・・・

前作の『天使たちの午後U 〜美奈子〜』と同じ舞台なので、美奈子や杏子など、前作の登場人物も登場。
それと、システムが直接入力方式からコマンド選択方式に変わった事で、コマンド総当りで攻略が出来る様になり、手間はかかるけど簡単で楽になってます。
今作は男からの視点なので、前作をプレイしておけば一層楽しめる内容ですね。
つーか、学内の保健室でクロロホルムとワセリンを取って美奈子に使う場面があるんだけど、学校の保健室にクロロホルムって普通置いてんのかな?
うーん・・・・クレイジーな学園だw
ゲーム内容と関係ないけど、このゲームのパッケージは、エロゲー史上最高のケバさを誇っていると思います。



第1位 リップスティック・アドベンチャー

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■フェアリーテール■88年11月発売■4800円■アドベンチャー

超成金の嵐山権造から「盗まれた家宝の"玉"を取り返して欲しい」と依頼を受けた私立探偵の浅見五郎。
捜査を続けていく内に様々な事件に巻き込まれ・・・・・

企画・シナリオ 蛭田氏、原画 阿比留氏、プログラム 金尾氏と、elf創設時のスタッフが多く関わった探偵物アドベンチャーゲーム。
色々な場所を行ったり来たりと手間のかかる部分も多いけど、それを気にさせない程の内容で、かなり面白い作品。
ムダなコマンド一つを取っても、蛭田節の笑えるセリフで楽しませてくれるし、全ての画像で一つは必ずアニメーションを入れているという拘り様、凄すぎます。
初プレイが発売から10年以上過ぎてた事もあり、フェアリーテールのゲームって言うよりも、elfのゲームって感覚が強かったりw
蛭田氏の造る主人公は、正直どの作品も同じなんだけど、それが最大の魅力でもあるんですよね。
一度ハマれば中毒になるみたいな、そんな感じ。
もっと蛭田シナリオのゲームをプレイしたかったなぁ・・・・



以上『1988年度 人気エロゲー TOP10』でした。

1987年度のTOP10と変わらず、やっぱりアドベンチャーが人気。
他にもシンプルなボードゲームやCG集などに人気が集中していたみたいです。
一般ゲームでは数年前からロールプレイングブームが来ていたらしいですが、エロゲーはRPG要素は含んでいるけどメインはアドベンチャーってのが多かったですね。
それとメーカーで言えば、JASTやHARDなどの以前から人気のあったメーカーは当然ですが、やはりフェアリーテールが強い!!
発売したエロゲーの半分がTOP10入りしてる事からも、『フェアリーテールのゲームを買っておけば安心』ってイメージを持たれてたんでしょうね。

また機会があれば、フェアリーテールから独立したelf、フェアリーテールから派生したカクテルソフト、チャンピオンソフトから名前を変更したアリスソフトなど、WIN95時代に入っても活躍するメーカーが多く参入した『'89年度 人気エロゲー TOP10』をいずれやってみようと思います。

それと、本当はこの記事を書く前に『PC-98時代の、いきなりショッキングなシーンから始まるエロゲー』っていう、いきなりグロいシーンから始まるエロゲーを集めた記事を書こうと思ってたんだけど、書いてる時に「あぁ・・・・これはちょっと気持ち悪いわw」って思って書くのを止めましたw
もし「何ならオレ様が読んでやるんだぜ?」って奇特な人がいれば、チマチマと頑張ってみますです、ハイ。