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2007年06月30日

『もやしもん』と『龍神丸』と・・・

発売から結構経ってたっぽいけど、『もやしもん』の5巻を購入。

もやしもん5巻.jpg もやしもん5巻_ストラップ.jpg

本屋には特装版しか置いてなくて、「今回は珍しく通常版はないんだな〜」とか思って単行本読んでると、巻末の方に。
「第5巻は通常版と特装廉価版があります。」とか・・・・

うわッ! またかよwww

実は4巻の時も、いつも行ってる本屋に1680円の限定版だけしか入荷してなかったんですよ。
新刊コーナーに『限定版もやしもんタワー』が出来てたほど。
それを知らずに、「4巻って1680円もすんのかぁ」とか思いながら購入して、2、3日後にまた本屋へ行くと、『限定版もやしもんタワー』の横に通常版が少しだけ並べられてたんですねw
通常版があると思うと、何故か限定版を開けるのがもったいなくなって、結局通常版も買ってしまった訳ですw

もやしもん4巻_限定版.jpg

結局今まで開けず仕舞い。
まぁ、好きなマンガだしフィギュアも気に入ってるから、全然良いんですがw
5巻のストラップは使い道ないんで部屋にでも吊っとこうw


話は変わって、『もやしもん』の2巻で紹介されてた和歌山の酒、龍神丸
やっぱり原作ファンなら一度飲んでみたいって事で、ちょっと買ってみましたよ。

龍神丸_純米生原酒.jpg

紹介されてたのは大吟醸の原酒だけど、『もやしもん』の影響か何かで凄いプレ値が付いてるんで、一番安い純米原酒を購入。
まぁ、安いって言ってもプレ値なんですけど・・・・

飲んだ感想は・・・・
確かに美味いんだけど、正直プレミア価格になる程じゃないって感じw
(もちろん、純米酒と大吟醸の評価を一緒には出来ないんで、純米のみの評価なんだけどね)

なんつーか、濃い。全体的に濃い。
酒に関わってる人に飲んでもらったら、昔に流行ったタイプの酒らしく、今の流行の辛口タイプとは逆の酒らしい。

マンガの影響ってのは流行をも超越する訳ですな。

でも、バキの花山はいつもワイルドターキー飲んでたのに、バーボンの出荷が増えたとか聞いた事ねーですねw
posted by hisabilly at 12:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | ごちゃまぜ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

【PC98版】 狂った果実

1992年5月1日にフェアリーテールから発売されたアドベンチャーゲーム。

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発売元/フェアリーテール
定価/7800円


当時『Dead of the Brain』などのホラー要素の強いゲームも販売していたフェアリーテールの、PC98ゲーム屈指のサスペンス鬱ゲー。



私立帝都美術大学三年の狩野哲(主人公)は、ゼミの教授である月島教授宅で行われるガーデンパーティに、友人の江戸大門との約束もあり渋々出席する事となった。

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パーティが始まり、先に出席していた堀内育子と江戸大門と話をしていると、屋敷から長女の美鈴と次女の秋美を従えた月島教授が現れ、主催者の挨拶が始まった。
三女の美夏は人見知りが激しい為パーティへの出席を拒んだとの事。

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哲も多少は教授の話を聞いていたのだが、著名人ばかりの堅っ苦しい場に息が詰まり、気分転換に屋敷の周りをウロウロしていると、何故か屋敷の方から視線を感じた。
2階のバルコニーに目をやると、そこには哲を見つめる小さな女の子が・・・・

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その大きな瞳に誘われる様に女の子の元へ向かうと、哲の推測通り女の子は月島家三女の美夏だった。
どうやらパーティ会場から声をかけてくれた哲に好意を持ったらしく、人見知りをするタイプには到底思えない程に、とても明るく嬉しそうな表情を見せてくれる。
そうこうしていると、二人の話し声を聞いた月島教授が美夏の部屋へ入ってきた。

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そこで哲は、数年ぶりに美夏の笑い声を聞いたという月島教授から「美夏の遊び相手になってほしい」と、美夏の家庭教師を依頼される。
教授直々の依頼を断れる訳もなく引き受ける事に。
すると、そこに次女の秋美が現れ、教授をパーティ会場へ呼び戻し、哲を自室へと誘ってくるのだった。
秋美に哲を奪われまいと必死に抵抗する夏美だったが、秋美の暴力により振りほどかれ、哲は心の中で夏美に謝りつつも秋美と共に夏美の部屋を後にした。

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別室で秋美は、アトリエに篭った月島教授の狂人ぶりや、半分しか血の繋がっていない夏美への日常的な虐め、自らの不純な異性交遊など、月島家の表には出せないドロドロとした内情を話し始めた。

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そして面識こそなかったものの、秋美も以前から哲に興味があったらしく、バルコニーで哲に対し執拗に迫ってくるのだった。
あまりに積極的な押しに負けた哲に、秋美が近づこうと手すりにもたれかかった瞬間、その手すりが外れ、バランスを崩した秋美はドレスをなびかせながら落下していった。
あまりに突然で、事態を飲み込めていない哲がバルコニーから見下ろすと、そこにはパーティ参加者の眼前で、燭台に体を貫かれ、純白のテーブルクロスを真っ赤に染め倒れている秋美の姿があった。

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当然現場に居合わせた哲が最も疑わしいとされ、最重要参考人として警察で尋問を受ける事となる。
秋美の死から3日が過ぎ、精神的にも回復してきた哲が久しぶりに学校へ向かうと、友人の大門が秋美の死後以降行方がわからなくなっているという。
モヤモヤしたものを抱えながらも、通学、美夏の家庭教師など、いつもの日常を取り戻した様にみえたのだが、また哲と深く関わった人間が殺害されてしまう。
そして、その遺体の第一発見者もまた哲だったのだ・・・・

哲と関わった人間が次々と殺されていく中、事件の真相を知った哲に襲い掛かる凄惨なクライマックスとは・・・・?

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とにかく、フロッピーディスク3枚に『狂気・憎悪・愛憎・嫉妬』など、ありとあらゆる負の感情を詰め込んだ問題作。
今でこそ『鬱ゲー』ってジャンルがあるけど、1992年にここまで救いようのないゲームが出たって事が、ある意味すごいw

物語終盤の急な展開や、「なぜ死んだ?」「なぜ面識があった?」という様な説明が不足していたりと、わかり辛い部分もあるけど、それを気にさせない程の、狂気的なストーリー、衝撃的な演出が魅力です。
それと、何といっても音楽がとても良くて、『かまいたちの夜』と『遺作』(elfの発売した旧校舎脱出エロゲ)に似た、すごく恐怖感を煽る音楽なんですよね。

軽めの二次元グロが平気な人には、是非プレイしてほしい作品。
今はニコニコ動画にクリアまでのプレイムービーをUPしてる人がいるので、時間がある人におススメですよ?


ムービー良いなぁ・・・・
オレも『殺しのドレス』辺りのムービー作ろうかなぁ・・・・需要はないだろうけどw


個人的に、PC98ゲーの中でも特にリメイクを期待したい作品だったりします。
posted by hisabilly at 19:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC-98エロゲー>か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月18日

【PC98版】 せろり

1989年7月7日にソフトウェアハウスぱせりから発売されたアクションゲーム。

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販売元/ソフトウェアハウスぱせり
定価/7800円


今も現役でゲームを制作されている、ソフトウェアハウスぱせりの第一弾ソフト。



西暦1989年7月、日本を襲った神秘的な異常気象と天変地異により、各地に被害が発生した。
舞台となる金沢も例外ではなく、様々な場所が竜巻の餌食となっていく・・・・
しかし、この神秘的な異常気象による人的被害は皆無であった。
何とこの竜巻は女性の衣服と数種のアイテムのみを空高く持ち去ったのだ。
人々はこの竜巻を『せろり』と名付けた。
時は過ぎ、「竜巻の巻き上げたアイテムは引力により落下する」とのニュートンの予言通り、空からいくつもの衣類が降り始めた・・・・
そして、女性は自らの衣服を取り戻す為、男性はそれを阻止する為に立ち上がるのだった。



あらすじだけ読んでみると、何となくスケールが大きそうに感じるかもしれませんが、実際ストーリーとはあまり関係なく、アイテムを拾っていくだけシンプルな内容。
何となくアルカノイド+シューティングな感じ。

Celery_95.gif 縦スクロールのシューティングっぽい作り

全9ステージで構成され、自機の籠をマウス(またはキーボード)で操作し、衣類やサポートアイテムを取りつつゴール地点を目指します。

Celery_08.gif ステージ1クリア時

例えばステージ1の場合、シューズ・テニスウェア・スカート・ブラジャーの4種類を5つ以上集めてゴールすると女の子が脱いでくれるのですが、衣類の上から順に脱いでいく為、テニスウェアが揃っていてもシューズが揃っていなければ1枚も脱いでくれません。
ですので、上の画像の様に全ての衣類を完成させてゴールする必要があります。
マニアックな脱がし方は出来ないので、その辺は諦めましょうw

Celery_stage1.gif ステージ1の女の子(アニメーションgif)

ステージが進むにつれ、障害物・お邪魔アイテムの数も増え難易度が上がってくるので、サポートアイテムも計画的に取っていく必要があります。
例えば、サポートアイテムの『スーパーキノコ』は自機の大きさが2倍になりアイテムを拾い易くなる反面、お邪魔アイテムも拾い易くなってしまうマイナス面も持ち合わせています。
入手した衣類を全て没収される『PC-98』や、強制的に次のステージへ飛ばされる『非常口』など、危険なお邪魔アイテムもあるので注意が必要です。

Celery_16.gif Celery_04.gif Celery_31.gif
Celery_37.gif Celery_45.gif Celery_51.gif
Celery_53.gif Celery_22.gif ステージ2〜ステージ9の女の子達

全9ステージをクリアした時点で得点が200万点以上あればボーナスステージに進む事が出来ます。
これがかなり難しく、全ステージをほとんどパーフェクトでクリアしないと届きません。
かなりハードなので、腕に自信のある人はやり甲斐がありますよ?
ちなみに「200万点も取れる訳ねーよ!」って人には、ゲーム中に『Shift+Ctrl+Esc+Help+F10』の同時押しでボーナスステージから始められる隠しコマンドも存在します。
親切設計ですね。

Celery_59.gif 200万点突破!!

ボーナスステージは今までと違い、各色のテトリスブロックを拾って行き、5色の枠をブロックで埋め尽しゴールすれば女の子が脱いでくれます。

Celery_61.gif 前置きなく始まるボーナスステージ

このボーナスステージもかなり面白く、このルールをメインで使ってても良かったんじゃないか?って思える程。
全2ステージという少なさがマジでもったいない・・・・

Celery_62.gif Celery_69.gif ボーナスステージの女の子達

昔のエロゲのアクションゲームにはちょっとした良作が多く、この『せろり』もなかなか楽しめる1本。
後半の難易度はなかなかのモノですが、アイテムや障害物の出現ポイントが変わらないので、根気よくプレイすれば誰にでもクリア可能です。
ただ、何度もプレイしていると脱衣シーンが邪魔になってくるんですよねw
何という本末転倒なw
posted by hisabilly at 03:15 | Comment(0) | TrackBack(1) | PC-98エロゲー>さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

【PC98版】 あっぷる・くらぶ 2

1988年9月8日にフェアリーテールから発売されたテーブルゲーム。

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販売元/フェアリーテール
定価/3800円


前作の七ならべとは打って変わって、今回は一対一のドンジャラ対戦です。
日本の昔話をモチーフにしているらしく、女の子や音楽もソレっぽい感じ。
牌の絵柄や役も昔話にちなんだ物になっていますが、まず説明書などを読んで牌の種類と役を把握しておかないと、確実に訳がわからなくなりますw
特に「花咲じじい」と「犬」は絶対見た目じゃわかりませんw

あっぷるくらぶ2.gif 対戦相手の3人の女の子(アニメーションgif)

前作は最下位の女の子が脱ぐというシステムだった為に、自分の思った女の子を脱がす事が出来ませんでしたが、今回は対戦相手を指定する事が可能になったので、勝ちさえすれば確実に脱がせる事が出来るようになってます。

appleclub2_01.gif 対戦相手選択画面

ちなみに、このドンジャラは点の奪い合いではなく、どちらかが先に60000点を取れば勝ちというルールになっていて、まず5000点で立ち絵、それ以降15000点、25000点、35000点、45000点と脱いでいき、最後に60000点でゲームクリアとなります。
でかい役を狙って一気にたたみ掛けましょう!

appleclub2_momoko.gif 今回も5回脱がせて勝利です!(アニメーションgif)

もちろん今回も、女の子の画像より手の込んでるプレイヤーの脱がされっぷりを見る事が出来ます。
ムダな感じもしますが、昔のエロゲらしくて良いんじゃないかとw

appleclub2_04.gif appleclub2_15.gif 前作より若くなってる?

役も昔話らしく、花咲じじい牌で染めた『ザ・花咲じじい』や、かぐや姫牌で染めた『ザ・かぐや姫』などわかり易いモノから、桃太郎と金太郎と浦島太郎を3枚揃えた『三太郎伝説』など一風変わったモノなど様々。

appleclub2_10.gif appleclub2_07.gif

他にもエロゲらしく、亀と姫を3枚揃えた『快楽的行為』や、姫と亀と花咲じじいを3枚揃えた『禁断の行為』など、「昔話関係ないじゃん!」と言わんばかりの役もw

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とにかく姫と亀の牌は色々な役に応用出来るので、持ってて損のない牌です。
姫は3枚あるだけで『ザ・姫』って役が付きますしね。


今回の『あっぷる・くらぶ 2』でも以前発売された別売りデータ集を使う事が出来るので、合計33人の女の子と対戦出来る様になります。
キャラの多さだけで言えば『エルフ雀』みたいな感じですねw

あっぷるくらぶ 別売りデータ集 #2_1 日本の夏・ゆかた、着物編.gif 第3作目 『日本の夏・ゆかた、着物編』(アニメーションGIF)

麻雀を題材にしたエロゲが多かった中、ドンジャラを題材にした『あっぷる・くらぶ』は目の付け所が違うなぁって思うのですが、正直言ってあまり面白くないのですw

刻子と頭の組み合わせでしか上がりのないドンジャラは、自分の待ちと相手の待ちが同じになる事が多く、かなりの確立で流局を迎えます。
それと役が揃え辛く、例え上がっても1000点しか貰えない『役なし』で終える事もしばしば、ゲームクリアの60000点まではかなりの道のりです・・・・・
終盤で逆転された時はディスクを割りたくなりますよ、ホントにw

でも、シンプルなゲーム性でとっつき易い部分は良いと思います。
まぁ、もし麻雀版が出ていたなら間違いなくプレイしなかったでしょうけどねw
posted by hisabilly at 14:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC-98エロゲー>あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする